■■ 生き抜く為の知恵・・・・・・・・・ナガコガネグモ ■■
2011年 10月 13日
草っ原の地表よりやや上によく巣を張るのは、中型のナガコガネグモ。
ここに巣を張ることによって、地表を跳ね回るバッタ類を捉える絶好の罠となります。
不運にも罠に引っかかってしまったバッタ達にしてみれば、理不尽きわまりない出来事ですし
クモが嫌いな人間が見ると残酷と思われるかも知れませんが、クモにとっては生き抜く為の知恵なんですね・・
1,犠牲になったのはコガネの仲間か・・
2.夜間に捕われたイナゴ、クモの朝飯です!
3.捕まったハチの仲間・・
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1〜7 11-9-18 / 10-2・8・9 撮影
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ありがとうございました! (kame)
ハエトリグモなどの小型のクモは可愛く感じますが、
中大型のクモは少々苦手です(笑)
フィールド歩きで閉口するのが、蚊と蜘蛛の巣ですよね。
しかし、色んな昆虫が捕まるもんですね。
そういえば、夏にオニヤンマが捕まっておりました。
ナガコガネグモ、この季節は体も大きくなって見ごたえがありますね!
トンボがよく飛んでいる田んぼの水路に網を張っているのを見かけます。
でもトンボもチョウも網は見えているようで、避けて飛んでいるのが分かります。
バッタ類はジャンプしたところに、丁度網があったって感じですね・・・。