●● オスの責任・・・・・・・・・・ギンヤンマの産卵 ●●
2017年 09月 22日
公園の噴水池で出逢ったギンヤンマ・ペアの産卵シーン。
メスを引っ張るオスが彼方此方飛回ってここぞと探り当てた場所は・・
メスの腹部が水面に届いていなかったり浅過ぎたりでメスのイライラは募るばかり、リードする オスの責任 は重大です!
1.水面に届かず・・・
2.水深のある場所まであと少し届かず・・
3.浅過ぎ・・
4.角度を変えると・・
5.メスの腹部は睡蓮の葉上・・
6.オスを前へ押しやろうとメスも必死・・
7.メスのイライラは募るばかり・・この後場所を変えましたが果して巧く産卵出来たかどうか・・
1〜7 17-9-18 撮影
トンボの産卵は、共同作業ですから
2匹の息が合わないと難しいですね。
でもリードするオスは、どのような基準や判断で
その場所を選んでいるんでしょうかね。